8月3日に2023年夏の甲子園の抽選会が行われました。
47都道府県49代表校の戦いが始まりますね!
各ブロックの勝ち上がりがどのようになるのかを予想していきましょう。
注目のカードもあるので初日から最終日まで楽しめそうですね!
Aブロック
創成館(長崎)
星陵(石川)
いなべ総合(三重)
沖縄尚学(沖縄)
このブロックは沖縄尚学が勝ち上がるのではないか予想します。
しかし、伝統校の星陵や最近力をつけている創成館がいるので簡単に勝ち上がれるわけではないかなと思います。
Bブロック
立正大淞南(島根)
広陵(広島)
慶應義塾(神奈川)
北陸(福井)
このブロックは優勝候補筆頭との期待も込めて広陵の勝ち上がりを予想します。
とはいえ、激戦神奈川を勝ち上がってきて、優勝候補にも名前の上がる慶應義塾や神宮大会にも出場している北陸もいるので、激しい戦いになるのではないでしょうか。

Cブロック
文星芸大付(栃木)
宮崎学園(宮崎)
明桜(秋田)
八戸学院光星(青森)
このブロックは八戸学院光星が頭ひとつ抜けている印象です。
ここで勢いをつけて、ベスト8までいけば初の頂点も見えてくるのではないでしょうか。
Dブロック
専大松戸(千葉)
東海大甲府(山梨)
九州国際大付(福岡)
土浦日大(茨城)
上田西(長野)
今大会の注目選手に挙げた7人のうち、3人がこのブロックに集結しました。

このブロックは実力校モア多くとても悩みますが、その中でも専大松戸ではないかと予想します!
Eブロック
共栄学園(東東京)
聖光学院(福島)
浦和学院(埼玉)
仙台育英(宮城)
川之江(愛媛)
高知中央(高知)
履正社(大阪)
鳥取商(鳥取)
連覇の期待が高まる仙台育英にとっては、かなり厳しい組み合わせとなりました。
初戦でタレント揃いの浦和学院、2回戦では強豪聖光学院、3回戦では大阪桐蔭に完勝した履正社との対戦が予想されます。
それでも、仙台育英の4人の投手陣の力で何とか勝ち上がってくると予想します!
もし仙台育英が勝ち上がれないということになれば、2枚の強力サウスポーを擁する履正社ではないかと思います。

Fブロック
英明(香川)
智辯学園(奈良)
愛工大名電(愛知)
徳島商(徳島)
花巻東(岩手)
宇部鴻城(山口)
前橋商(群馬)
クラーク国際(北北海道)
このブロックでは智辯学園が勝ち上がってくると予想します。花巻東の佐々木麟太郎選手がどこまで甲子園で打つのか楽しみなところではありますが、チーム力では智辯学園かなといったところです。
個人的には前橋商の2年生清水投手に期待です!
Gブロック
日大山形(山形)
おかやま山陽(岡山)
大垣日大(岐阜)
近江(滋賀)
鳥栖工(佐賀)
富山商(富山)
日大三(西東京)
社(兵庫)
このブロックは力が均衡していて予想が難しいところです。
おそらく、日大三と社の勝者がそのまま勝ち上がるのではないでしょうか。
最近の勢いを考えると社がベスト8に残るのではないかと予想します。
Hブロック
市和歌山(和歌山)
東京学館新潟(新潟)
立命館宇治(京都)
神村学園(鹿児島)
東海大星翔(熊本)
浜松開誠館(静岡)
明豊(大分)
北海(南北海道)
このブロックでは、甲子園では新星と言われるチームが揃っています。ですが、どのチームも地方大会で強豪校を倒してきているので実力は本物です。
甲子園にも新しい風が吹きそうで、楽しみです!
しかし、甲子園での戦いに慣れている明豊が勝ち上がるのではないかと予想します。初戦から強豪北海と当たりますが、そこをモノにすれば一気に勝ち上がるでしょう。
まとめ
沖縄尚学、広陵、八戸学院光星、専大松戸、仙台育英、智辯学園、社、明豊
ベスト8まで残るのではないかと予想されるのはこの8校でした。
実際に始まってみないと分かりませんが、アツい戦いが行われることを期待したいですね!
