- グローブを買おうと思っているけど、どのメーカーにするか決められない!
- どうせなら他の人とかぶらないメーカーにしたい!
そんな人たちにオススメのグローブメーカーを紹介します。
数多くある中で、10メーカーを選ばせていただきました。
目次
ALEGRIA(アレグリア)
ブランド名のALEGRIA(アレグリア)はドミニカやプエルトリコで話されているスペイン語で「喜び」という意味です。
ALEGRIAのグローブを使って、「ボールを捕る喜び」や「試合に勝つ喜び」を体感して、南米選手のように楽しんでプレーしてほしいという思いが込められています。
イソノ(ISONO)
1948年創業の日本の老舗メーカーです。
イソノ(ISONO)は、ボールや軟式バットのイメージの人もいるかと多いますが、グローブも良いんです!
グローブ以外の商品も除いていってみてください!
Warstic(ウォースティック)
2011年創業とまだ新興メーカーですがメジャーリーガーのブライス・ハーパー選手などが使用しているということで、今後人気が出てくるかもしれませんね。
バットやアパレルなどもあり、お気に入りの商品が見つかると思います!
今後もWarstic(ウォースティック)に大注目です!

カウズ(caws)
グラブ・ミット仕上げ加工専門ブランドの「REAL FORM」が手掛けています。
オーダーグラブの注文は、カウズ公式のLINEからすることができるのでLINEを追加してみてください。
カウズ(caws)は可愛いカラスのマークが特徴です!
ごりら印の野球道具
元独立リーグ出身の整骨院代表が立ち上げた「ごりら印の野球道具」。
整体で学んだノウハウを活かし、身体に合ったグラブを設計しています。
アトムズグループの一つでもあることから、高い信頼がありますね。
ごりらのマークも可愛いです!
チアキ(CHIAKI)
アトムズグループの一つで、左投げ用グラブを専門に取り扱っているチアキ(CHIAKI)
左利きの職人が作っているので、形やデザインなど左投げ選手のことを考え抜かれたグラブとなっています!
左投げの気持ちは左投げにしかわからないですよね!
マーゴ(mago)
静岡・常葉菊川で2007年センバツ優勝、2008年夏の選手権で準優勝していて
『甲子園史上最高の二塁手』とも称されている町田友潤さん監修の「マーゴ(mago)」です。
販売元は静岡県焼津市にある『Re:Birth』で、ネットから購入することができます。
「セカンドに打ってしまえば望みはありません」の町田さんが監修しているグローブとなると気になりますよね!
美津和タイガー(みつわタイガー)
1947年創業でグラブの製造販売を行っている「美津和タイガー(みつわタイガー)」
1970年代には江夏豊、掛布雅之、落合博満などのレジェンド選手などが愛用していたので、野球をやっている人なら聞いたことのあるメーカーだと思います。
ですが、半世紀以上の歴史がある中で1985年に一度破産。
その後復活し、2016・2017年にはグッドデザイン賞特別賞を受賞していることで、今注目のメーカーです!
山本グラブスタジオ(やまもとグラブスタジオ)
「山本グラブスタジオ(やまもとグラブスタジオ)」は、頭文字を取った『YGS』のラベルが特徴で、型付け済みのグラブの販売も行っています。
埼玉県の製造場にも予約をすることで来場・オーダーの注文をすることができるので、自分らしいグローブを作ってみましょう!
メトリクス(METRICS)
愛知県にある野球専門セレクトショップ『ベイスボル』のオリジナルブランドでもある
「メトリクス(METRICS)」
六角形のエンブレムは、様々なデータを戦力分析の指標にしたレーダーチャートをイメージしています。
オーダーグラブだけでなく、限定モデルの商品なども展開しています。
まとめ
今回は、他の人と被らない珍しいグローブメーカーを紹介しました。
どのメーカーも今後有名になっていく可能性があります。
その時に、「このメーカー昔から使ってるんだよね〜」って言えたらかっこいいですよね!
次のグローブは何にしようかと考えている人は一度、ショップを覗いてみてください!
