スポーツコーチングという日本ではまだ馴染みのないものかもしれません。
当ブログでも何回かスポーツコーチングに関する記事をアップしていますので、良かったらこちらから↓



当ブログでは野球関係の記事が多いですが、どんな競技の方にも役に立つのがスポーツコーチングです!
スポーツコーチングとは何か

選手の支援です。
コーチは指示や命令を基本的にせずに、選手が主体となって目標を達成していきます。
人生に必要なことを選手に学ばせることができるのでおすすめです!
現場にいる監督とかコーチって、
「もっとこうしなさい」
「〇〇の時はこうだ」
という指導をすることが多いですよね。
むしろ、ほぼそういう指導していますよね…
もちろん現場の指導者にも選手を主体としてやっていってもらいたいのですが、試合に出るかどうかとかを考えてしまうと、監督やコーチに本音を全てさらけ出すのが難しい人が多そうですよね。
そんな時にプロコーチの出番です!
選手に質問を投げかけて、考えさせて、自分の言葉で話してもらいます。
そのサイクルを何度も行うことで考える力や問題解決能力を少しずつつけていきます。
子どもがどんなチームに行っても役に立つ!
お子さんに考える力や問題解決能力がついていくことで、どんなチームにいっても対応できるようになります。
チームによって戦術やプレースタイルが違うこともあると思います。
お子さん自身が自分の芯を持って、変化できる部分では変化していくことができます。
それが結果的に目標達成に繋がるはずです。
高校生になる頃には、自分のスタイルにあった高校を選べるようになると良いですね。
そのためにも、小さい頃から少しずつ考える力をつけていきませんか?
社会人になってからも役に立つ!
お子さんのやっているスポーツの技術が上がることはもちろん嬉しいことだとは思いますが、プロコーチとの出会いは社会に出てからも役に立つんです!!
日本の学校では、生徒が主体となって考えるという場はあまり多くありません。
先生によってはアクティブラーニングという形を積極的に取り入れていっている人もいますが、授業を成立させることや親に文句を言われないようにという人が多い印象です。
塾は塾で、生徒の望む進路に辿り着かせることが目標となっています。
そうなると考える力を養ったり、自分で問題解決する力というより、頭の中に叩き込んでいくみたいな感じになっています。
塾というのはそういうものだと思うので良いと思います!!
ということは多くの人が考える力や問題解決能力を持っていない状態になります。
大人になった時に周りと差をつけていてほしいのであれば、
お子さんが社会に出て困らないための準備をスポーツコーチングを通じて、行っていきませんか?
下記の本に偶然出会ったことから考え方が変わりました!
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