【パフォーマンスアップ】実績あります!足の指を使えると重心安定と怪我防止につながる!

野球
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体のどこが今よりも使えるようになるといいなと思っていますか?
それを考えている人は、すでに一歩進んでいるかもしれません。

実は足の指を使えるようになると少しだけ上手くなるんです。
そして怪我の防止にもつながります!

ズバリ!!足の指(足趾)です!

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足の裏のどこでバランスをとる?

足裏のどこで自分の体を支えると安定しますか?

私の場合は、(かかと)・母指球小指球の3点でバランス良く支えることを心がけています。
小さい頃から体重を乗せるのは母指球!と言われていたので、それでやってきていました。
実際に自分の体を支えようと思って、母指球でバランスを取ろうとすると長い間立っていることはできません。

自分が今どのように重心がかかっているかを考えてみてください。

足の裏固くなっていませんか?

いきなりは変わらないので、
毎日コツコツと足の甲を骨に沿って押したり、いろんな方向にグニャグニャと曲げていきます。
揉みほぐしていくことで鉄板のようだった足の裏が少しずつ本来の姿に近づいてきました。

考えてみたら、って足も手のように使えてますもんね。
足が上手く使えることでできることの幅が広がること間違いなし!!

ここまでが準備段階ですが、成果が出る人もいるかもしれません!

足の指どうなってる?

足の指使えてますか?
まず自分の足の指を見てください。

しっかりと開いてますか?
爪は上を向いていますか?
指が丸まっていないですか?


自分で指を動かそうと思って指を動かせますか?
手だとできるのに、足だとできないってことはそれだけで動きが制限されてしまっていますよね。

私は、右足の人差し指・中指・薬指が全く自分の思っているように動かせませんでした。
親指と小指はかろうじて自分の意識で動かせるものの、どれも内側に入ってしまっていました。
そこを変えるところからスタートしました。

足の指を真っ直ぐに!

毎日、お風呂に入っている時やお風呂から出た後にでも足の指の関節部分を押してみましょう!
曲がっているところほど痛いと思います。

足の指の関節はいろんな方向に動くことができるので、手を使っていろんな方向に曲げてあげましょう。
足の指が本来の動きを思い出してくれます。

足の指使えてないのはもったいない

足の指が使えるようになるとどんな良いことがあるのか?
地面を掴むというイメージを持ちやすくなります。

どれくらい違うかというと
手を使って指を動かさない状態でテーブル(地面と仮定して)を掴もうとしててください。
その後に指を動かしてテーブルを掴もうとしてください。
どちらが安定感や強さがありますか?

指を使えた方が安定感も強さも断然良いですよね!
足の指が使えているかどうかって実は重要なことなんです。

まとめ

足裏や指をストレッチをした後には、ハムストリングスの動きが良くなっていることがわかりました。
そこまで繋がっているんだと考えるようになってからは自分の痛めているところや痛めやすいところだけでなく、末端にアプローチすることで早期回復・怪我防止に努めるようになりました。
意識改革もできてしまったわけです!

チームでやるなら、2人1組で足裏マッサージと指を真っ直ぐにすることをしてもいいかもしれませんね。
チームメイトの体に触ることで信頼感もできてきますし、自然と会話も増えますよね。

すぐに野球の結果につながるわけではないですが、じっくりやることで少しずつ変わってきます。
そして、体の大切さを学ぶことにもつながるはず!!

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