今回は現役選手ではなく、すでに引退している名選手はどんな登場曲を使っていたのかを紹介していきます。
ずっと同じ曲を使っている人はなかなかいないので、1番印象的だった登場曲に絞っていきます。
イチロー
石川さゆり 天城越え
イチロー選手といえば、メジャーリーグでプレーしている時に天城越えを使用していましたよね。
何と石川さゆりさんに直々にお願いして戦う気持ちになれるような歌い方で音源をとってもらったとか!
そこまでこだわり抜いているところがイチロー選手っぽいですよね。
松井秀喜
ゴジラのテーマ曲
松井秀喜選手といえば、ゴジラという相性があるように巨人でプレーしていた頃はゴジラのテーマ曲をずっと使っていました。
メジャーリーグでプレーしているときはゴジラのテーマ曲ではありませんでしたが、松井選手=ゴジラのテーマ曲というのがプロ野球ファンには定着しているのではないでしょうか。
松井稼頭央
燃えよドラゴン
独特のカンフーのようなリズムが頭に残っています。
個人的には日本人の歴代No.1ショートではないかと思っています!
賛否はありそうですが・・・
メジャーリーグ挑戦して最初の打席でのホームランは痺れましたねーー。
上原浩治
Darude Sandstorm
巨人のエースとして、ボストンレッドソックスのクローザーとしても活躍した上原選手が日本に帰ってきてからこの曲が流れた時に鳥肌が立ちましたねー!
後輩の澤村選手もこの曲を使っていたりと、上原選手への愛を感じます。
ピッチャーはスピードが遅くても勝負できる!というのをメジャーで証明してくれましたね。
どこかのチームのコーチになってほしい!!!
松坂大輔
EXILE real world
平成の怪物、日本のエースとして活躍してきた松坂選手はEXILEのATSUSHIと交流があることもあり、EXILEのreal worldを使用していました。
「結果を出さなけりゃ、全てが終わる」という歌詞に共感したようです。
結果を出し続けてきた松坂選手らしいですね!
今年で引退となりましたが、ゆっくりと休んでまたいつかグラウンドで元気な姿を見たいですね。
黒田博樹
B’z RED
黒田選手が日本に戻ってくると決めた時に、ダメ元でB’zの松本さんにお願いしたようです。
まさに黒田選手を表しているような曲となっています。
「楽はしない 偉ぶらない 誰のせいにもしない」
この言葉が刺さらない人がいるのでしょうか!
阿部慎之助
Earth,Wind&Fire September
阿部選手の応援の一部にもなっていたような曲でしたね。
この流れから、坂本選手のキセキも応援のように使われるようになったんですかね。
陽岱鋼選手と亀井選手が2人連続で登場曲にするという粋な使われ方もしました。
巨人ファンからしたら、思い出深い曲ですね。
三浦大輔
RIKI リーゼントブルース
竹内力さんの歌うリーゼントブルースを登場曲として使っていましたね。
どんな時もベイスターズをエースとして支え続けた、まさにハマの番長です!
勝てない時期が続いたベイスターズでも何とかしようと投げ続けた大エースです。
これからは監督としての手腕に期待!
新井貴浩
Bon Jovi It’s my life
なかやまきんに君のギャグでお馴染みのこの曲ですが、新井選手も愛用していました。
何だか力強い打球が飛んできそうですよね!
新井選手といえば、現役時代のプレースタイルからはイメージのつきづらい落ち着いた解説を今は楽しむことができますね!
指導者として帰ってきてほしい!
まとめ
登場曲は打席に立つ時、マウンドに上がる時に自分を奮い立たせてくれるものですよね。
登場曲には選手一人ひとりの想いがあって、自分だったらこれかな?とか考えちゃいますよね!
みなさんはどんな登場曲にしますか?
自分の名前にかけている選手もいたりして、その辺も楽しめます。
阪神時代に大和選手は「宇宙戦艦ヤマト」
ロッテの佐々木千隼選手は「Flash」
→ちはやふるの主題歌
広島の野間選手は「恋のマイアヒ」
→ノマ ノマ ノマ イェイ♪
みたいな感じでいろんな意味があって、登場曲というのは決めています。
来シーズンはグラウンドで登場曲を聞いてみませんか?
コメント